新緑の美唄

長い冬も終わり、全国的に梅雨入りした最近ですが、北海道は一年で一番過ごしやすい時期がやってきました。

今回は故障したサーバーの交換と、実験のために排熱量を更に増やすべくサーバーの増設作業を実施してきました。

まずは、ラックに写真の通りレールを取り付けサーバーを設置する準備をします。

一昔前はレールを付けるのもドライバーが壊れるほどネジを回したものですが、レールも進化を続け、ドライバー不要で設置が可能です。

(ちなみに私はネジ世代なのでレールの構造を理解して設置するのにしばらく時間が掛かりました・・)

と、このようにサーバーを設置していきます。

単純作業ではありますが、一人での作業なのでレールもそれなりに重くコツがいるのとサーバーは勿論重いので軽く筋肉痛になったのと、指先の擦り傷が痛んでおります。

サーバー設置完了後は、OSのインストールなど排熱を生み出す設定を行っていきます。写真では手動でOSインストールしていますが、さすがに台数が多いのでPXEブート環境を急遽整え自動インストールして来ました。(注) PXEブートの説明は割愛

実験棟の外は過ごしやすい時期とは裏腹に、実はこのサーバールームは非常に過酷な状況に陥ってました。

雪冷房の実験設備の調整のため、冷房が停止しており、室温はなんと38度。

サーバー排熱で植物育成や陸上養殖を行うぐらいですからね。

サーバー自体は元気に稼働していましたが、人間は・・

高温環境下での人体実験はプランには入っていませんでしたが、レポートする場がないためここで報告しておきます。

「熱風を浴びて物理作業は死ねます」

次の日も頑張る為に、名物「美唄焼き鳥」で元気をつけました。